未来へ繋がる木育

小田原市産材で作られたえんぴつ

こんにちは!
今回は創立50周年記念シリーズ第1弾になります。

小田原市森林組合創立50周年

昨年、2023年は小田原市森林組合創立50周年の年でした。
元々、小田原にあった5つの森林組合が1つに合併し、購買や間伐・枝打・下刈り作業を実施する森林組合として運営がされてきました。
しかし、丸太の価格は下がり、特用林産物への関心も以前より減ってしまい、設立当初と比較すると業務内容は変化してきました。
厳しさを増す業界ですが、木材を使って頂く皆様のおかげで50周年を迎えることが出来ました。
 

ヒノキ香る 鉛筆を寄贈

創立50周年を記念し、当組合で伐採したヒノキ材で製作した鉛筆を市立小学校に10000本、小田原支援学校に100本寄贈させていただきました。
削るたびにヒノキの香りが広がり、集中力の向上やリラックスをしながら勉強できます。

 
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創立50周年記念シリーズ、第2弾もお楽しみにしておいてください!

 

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